キャッシュフロー
オンラインショップが導入する決済方法によっては、運転資金が不足することも。


2008/May/12



【目次】
郵便振替や銀行振込のように現金で前払いされる場合は問題になりませんが、代金引換・カード決済・コンビニ決済の場合は売上が実際に現金化されるまでの日数に注意が必要です。この期間が長いと運転資金がショートして最悪の場合は黒字倒産ということにも成りかねません。

●代金引換

物流業者によって異なりますが、総じて早い回収が可能です。週次(1週間に一度)で締めて数日後には指定の銀行口座へ振込まれるので、キャッシュフローの改善に貢献する決済方法です。

●カード決済
カード決済では、月1回締めで支払いサイトが30日以上になるケースが多くあります。つまり最長で60日、平均でも45日後の現金化になる訳で、キャッシュフローに悪影響を与える危険性があります。

ただし、カード決済業者によって支払い条件は大きく変わります(例えば、締めの回数が月2回で支払いサイトも15日、という例もあります)。月額の利用費や手数料料率は当然ですが、これらに加えて回収日数についても比較検討が必要でしょう。

●コンビニ決済

コンビニ決済では月1回の締めが標準ですが、多くのコンビニ決済サービスではオプションで月3回等を選択することができます。締め日が多ければ多いほど短期間に現金化できますが、オプション費用が加算されることが多いので注意が必要です。
支払いサイト(締めた後に実際に支払われる期間)は、代金引換と同様に、締め後数日で入金処理がされますので、この点はカード決済よりも優れていると考えられます。





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