アクセス解析
オンラインショップのアクセス解析データを公開。集客力の向上には検索エンジンの攻略が重要。

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2017/July/23



【目次】
オンラインショップであれば、いわゆる「アクセス解析ツール」を実装していると思います。

アクセス解析ツールとは、インターネットプロトコルに「1つ前にブラウザが参照していたHPのURL」を保持する「referer」という環境変数があるのを利用して、「訪問者がどこから来店したか?」を記録するプログラムです。(全くの蛇足ですが、refererは英語文法ではreferrerとrが重なるのですが、仕様を作成した人のスペルミスがそのまま「referer」として固定してしまったものです。)

しかし、自分のアクセス解析は見れても別ショップのアクセス解析を見る機会は少ないと思います。ネット上で自サイトのアクセス解析を公開しているHPは少なくありませんが、残念ながら「オンラインショップのアクセス解析」でなければ比較検討するにはちょっと不十分でしょう。

今回は「買いパラ」研究室の秘蔵データをご紹介致します。



■アクセス解析

1日にアクセスが500前後あるオンラインショップ18店の協力を得て、HPへのアクセス元を分析しました。
結果は下記の通りです。


※オリジナル重要資料のため無断引用はご遠慮下さい。

この図は自サイト内での循環訪問を除き(つまりユニークな訪問客数を対象とし)「全ての広告媒体にある程度いい感じ」で掲載された場合を示しています。具体的には、Yahoo!JapanとMSN(LookSmart)の両カテゴリに掲載され、GoogleとMSN検索(Inktomi)とGooに「上の下」程度で上位表示され、さらにオール・アバウト・ジャパンに掲載された場合を想定しています。

もちろん、このような理想的な配置は現実にはほとんど有り得ません。18ショップがあっても似たようなパターンは皆無です。例えば「Gooロボットに上手くSEOされているがGoogleではダメ」や「Yahoo!Japanのカテゴリで偶然にキーワードがヒットして3割近くがそこから」とか、ここでは除外していますが「アドワーズとオーバーチュアで広告をして過半数」など多種多様です。オール・アバウト・ジャパンに至っては、掲載されるのはYahoo!Japan以上に難しいと思われます。したがって、上図の『アクセス解析』には、平準化するために買いパラ研究室の属人的な作業が含まれていますので予めご了承下さい。

また、オリジナルデータは「ある程度成功を収めているオンラインショップ」のものです。1日に500アクセス前後あって販売件数も5件〜10件/日程度あります(ネットショップの平均的な販売件数は2件/日です)。これまでのショップ活動の中でリピータ顧客を抱えているのはもちろん、メールマガジンの発行、掲示板への書き込みおよび相互リンク等の活動を積極的に行っています。したがって、オンラインショップ以外の例えば「趣味のHP」とは自ずから構成比が異なりますのでご注意下さい。

ここから言えることを幾つか拾い書きしてみましょう。

●ブックマーク先からの訪問が24.7%を占めます。ネットショップ成功の秘訣の1つはリピータ顧客の確保ですが、堅実なショップはこのポイントを上手に押さえています。

YahooカテゴリとYahoo検索の結果を合算すると12.1%の高い数値となり「さすがはヤフー」と感心させられます。

●ただし、Yahoo検索が7.3%なのに対し、Googleは単体で6.5%と肉薄しています。業界では「Yahoo検索の利用者がGoogle検索に乗換え中」という噂が根強いのですが、その傍証となりうる面白いデータだと思います。(余談になりますが、米国ではGoogleと同程度に評判の高いWiseNutが日本でLycosと組んだ後に一時撤退?したことと極めて対照的です。)

●GoogleのOEM提供も含めるとGoogleのシェアは実に15.6%にも及びます。検索エンジンにおいては、これは圧倒的なシェアです。したがって、日本で「SEO対策≒Google対策」となっているのも頷けます。(少し脱線しますが、Googleの検索エンジン独り勝ちに対してYahoo!Japanが危機感を抱いているという噂があります。2002年12月23日に米国Yahooが検索エンジンのInktomiを買収したことで「Yahooは"軒先を貸して母屋を取られる"のを避けるためGoogleを切って独自エンジン(Inktomi)にするのでは?」という論調が目立ちます。実際、2001年4月1日にYahoo!Japanは提携先の検索エンジンをGooからGoogleへ大胆に変更していますので、あり得ない話でもありません。さて、真実は何処?。)

●やや意外な結果だったのはMSNの善戦です。MSNは検索とカテゴリを併せて5.6%の高いシェアを持っています。おそらく理由はMSNがIE(インターネット・エクスプローラ)のデフォルト検索となっているからだと思われます。この点で、MSNにカテゴリを提供しているLookSmartは広告宣伝媒体として得点を稼いでいます。

Goo(1.8%)もある程度評価してもいいのではないでしょうか。個人的には辞書機能が重宝しています。

検索エンジン系以外で堂々のランクイン(1.6%)はオール・アバウト・ジャパンでした。ここは昔のNIFTYにおけるシスオペのような人(「ガイド」と呼びます)が各カテゴリで記事やリンクを設けています。「おすすめ」として無料リンクしてもらえれば有難いのですが、なかなか敷居が高いようです。(コンテンツ重視なので地道にHPのブラシュアップに励みましょう。実際のところ、SEO施術の本質も同様にHP内容を充実させることに他ならないのですから。)

[2003年6月]




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